このような症状でお悩みではありませんか？
☑ 足の中指と薬指の間がしびれる
☑ ヒールを履くと赤く腫れたり、しびれたりする
☑ 朝、起きた時の一歩目が痛い
☑ ピリッと電気が走ったような痛みが出る
☑ 立っていると足指に小石が挟まっているような違和感を感じる
☑ 足の付け根の痛みがひどくなってきている
☑ モートン病と言われ、インソールを作ったが良くならない
一つでも当てはまる方は、一度当院へご相談ください。
モートン病の可能性があります。モートン病は、放っておくと、地面に足がついただけでも激痛が走ってしまうこともある疾患です。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
モートン病とは？
モートン病とは、足の中足骨という骨と骨の間にある神経が圧迫されることによって起こる疾患です。この疾患は、足の指の付け根に痛みやしびれを引き起こします。モートン病は、一般的に女性に多く見られます。女性は男性よりも足の形が細く、ハイヒールを履くことが多いため、足の指の付け根に圧力がかかりやすくなります。そのため、女性は男性よりもモートン病になりやすいとされています。
モートン病になると
● 足裏の感覚が鈍い
● 足の裏が熱く感じる
● 足の指の付け根の痛み・痺れ
など様々な症状があります。
これらは、足のアーチが崩れ、足指の間を通ってる神経が、靭帯と地面あるいは骨と骨に圧迫されることによって出ている症状です。
それに対して、
整形外科では痛み止めや足底板の使用、ブロック注射を行います。
状況によっては手術を勧めるられる場合もあります。
一般的な接骨院では電気療法、マッサージ、運動療法などを行います。
患部の治療である程度楽にはなると思いますが、これではなかなか治りきらない可能性があります。
痛みというの結果であり、神経が圧迫される原因に対しての治療をしていないと、長引いたり治っても再発したりします。
モートン病への当院のアプローチ
モートン病というのは足のアーチが崩れることによって、骨や靭帯によって神経が圧迫されてなる疾患です。
もちろん痛みがあるので患部の治療もしないといけませんが、患部だけ見ていても根本的な治療にはなりません。
モートン病の多くの人は、他にも
● 魚の目がある
● 扁平足になっている
● 外反母趾になっている
など、このような足のトラブルがある事が多いです。
ひどい方は全て併発している人もいます。
これらのトラブルの原因は全て同じで、
その原因は２つあります。
１.足のアーチが崩れている
足のアーチが崩れる原因は、靴が原因だったり、筋力低下だったりと色々ありますが、簡単に言うと
『足を上手に使えなくなった状態』になったということです。
２.カラダの重心が乱れている
カラダの重心が乱れると、かかとや指先などに変に体重がかかり足のバランスが崩れ、アーチが崩れます。
例えば、骨盤の歪みや、猫背姿勢などでも重心の乱れが出てきます。
おいかわ接骨院は痛みのある患部の施術だけではなく、モートン病の２つの原因へもアプローチします。
整形外科では、痛み止めや注射で症状だけを緩和させます。 一般的な接骨院では、痛いところをマッサージでほぐします。 それぞれ効果はありますが、２つの原因にまでアプローチするところは多くはありません。 この２つの原因を解決するためにおいかわ接骨院では、
● 局所の痛みを改善させる
● 骨盤などの歪みを正し、姿勢を改善させる
このような施術をご提案させて頂きます。
人によってモートン病の原因は違います。
おいかわ接骨院ではあなたの本当の原因を見つけ出し、そこにアプローチするように施術していきます。
