このような症状でお悩みではありませんか?
☑ 起床時や歩き始めに股関節に痛みを感じる
☑ 歩幅が狭くなり、歩くのに時間がかかる
☑ 階段の昇り降りで股関節に痛みを感じる
☑ 寝返りで股関節が痛く、寝つきが悪かったり目覚めたりする
☑ 座る・しゃがむなどの動きがつらい
☑ 長時間立っていると足のしびれ・痛みが出る
☑ 足の爪を切る、靴下を履く時の姿勢がつらい
☑ 変形性股関節症と診断され、リハビリを頑張っているが症状が改善しない
1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。
変形性股関節症は放っておくと、痛みが増すことで歩行困難を招き、椅子から立ち上がることさえ辛くなってしまい、最終的に手術をする方も多い疾患です。
変形性股関節症とは?
変形性股関節症は、股関節の軟骨の劣化や変形によって引き起こされる関節疾患です。
変形性股関節症は、股関節のクッション役を果たす関節軟骨のすり減りにより関節炎症が生じます。関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(寝ていても痛む)に悩まされることになります。
日常生活では、足の爪切りがしにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、しゃがんだ体勢や正座が困難になります。また、長時間立ったり歩いたりすることも辛くなります。
変形性股関節症は、女性によく見られる関節疾患です。50歳以上の方によく見られますが、骨の形成に問題がある場合は若年でも症状が現れることがあります。
当院が変形性股関節症の改善において大切にしていること
具体的には、股関節の動く範囲(可動域)がこれ以上狭くならないように、またこれ以上関節の変形が進まないように維持することを目的とした施術を行います。
股関節全置換術などの手術をした方については、リハビリを行って関節を動かしやすくします。
股関節は、身体の重みがかかる関節の中でも一番大きい関節で、身体の軸になる部位とも言えます。
そのため、股関節を痛めてしまうと日常生活への支障につながりやすく、また痛みをかばって生活を続けるうちに、腰や膝など他の部位に痛みが出てきたりもします。
足に常に痛みがあったり、股関節が動きにくくなったりすることで、最終的には歩くこともできなくなるケースもあります。
当院では、通院中もできるだけこれまでと変わらない日常生活を送っていただくためにも、股関節の可動域の確保や筋緊張を取り除くための施術に力を入れています。
あなたは今まで変形性股関節症に対して、どのような処置を行ってきましたか?
整形外科では、リハビリやマッサージ、可動域訓練(関節を動かすための運動)をする所は少なく、電気治療だけ、あるいはレントゲンや薬・湿布の処方だけというのが一般的です。
場合によっては、関節の変形が進んで日常生活に大きな支障をきたす痛みではないのに、手術を勧められることもあります。
他の接骨院や整体院では、症状が出ている場所だけをマッサージしたり、ウォーターベッドを用いた施術、もしくは電気療法だけで終わったり、なぜ股関節に痛みが出ているのかの説明がなかったということが多いようです。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで変形性股関節症が改善される場合もありますが、実際には、
● 治療時間が短く、なぜ痛くなったかの説明もされずに終わった
● 治療してもすぐにまた痛みが戻ってしまった
● いつ治るかの目安も分からず、まったく効果が感じられなかった
と悩まれている方も多いようです。
当院での変形性股関節症に対するアプローチ
おいかわ接骨院では、変形性股関節症の原因は主に次の二つであると考えています。
● 運動不足や長時間座った姿勢を続けたことなどによる筋力低下(筋肉の硬さ・柔軟性減少)
● 姿勢の悪さや身体バランスの崩れによる関節への負担の増大
当院では、まず日常生活でどのようにお困りかをお聞かせいただき、痛みの状態や関節の可動域を確認したうえで、あなただけの施術プランを立てていきます。
硬くなった筋肉を柔らかくし、股関節の可動域を広げるためにストレッチやマッサージ、関節の調節を行います。
こうすることで関節の滑りをよくし、関節の潤滑液が出るように促します。
変形性股関節症は、左右どちらか一方の関節に負担がかかって変形することが多いです。
左右の骨盤のバランスが崩れると膝や腰などにも負担がかかり、痛めてしまう可能性もあります。このため、必要に応じて骨盤矯正をご提案させていただく場合がございます。骨盤のバランスを整えて二次的な痛みを予防します。
もしあなたが変形性股関節症でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。