このような症状でお悩みではありませんか?
☑ 動かすと、膝うらや膝の内側あたりに痛みがある
☑ 階段の昇り降りのとき膝が痛くなる
☑ 膝が痛くて正座ができない
☑ しばらく座った後に歩き始めが痛い
☑ レントゲンでは異常なしと言われたが歩くのがつらい
☑ 病院で水を抜いてもらっても3日も持たず、元に戻ってしまう。
1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。
変形性膝関節症は放っておくと、症状が悪化する場合があります。
最終的に、手術が必要になる可能性も・・
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、文字通り膝関節が変形して痛みを発する疾患です。
関節の軟骨がすり減り表面が荒れると炎症や変形が起こり、慢性的に痛みが出るようになるのです。
中高年以降の女性に多く見られ、初期は膝のこわばり程度ですが、徐々に階段の昇り降りや正座がつらくなっていきます。
さらに寝ている時でも痛むようになり、膝が曲がったままになってきてO脚がはっきりわかるまでに変形し、歩行困難になってしまいます。
変形性膝関節症の原因とは?
原因で最も多いとされるのが、加齢です。
加齢とともに関節の表面を覆う軟骨が経年劣化してきて、炎症を起こすのです。
また、膝には常に体重の5倍前後の負荷がかかっているため、肥満も原因の一つです。
中高年女性に多いことから、閉経後のホルモンバランスの変化による骨密度の低下なども関係しているともいわれています。
さらに、メタボや遺伝もリスクを高めることがわかっています。
日本はしゃがむ生活習慣が多いため、他国に比べてこの病気にかかりやすいといわれています。
しかし、変形性膝関節症はレントゲンで判断しにくく、かなり進行していても初期と診断されてしまうことが少なくありません。
そのため治療が遅れ、進行が進んでしまうこともあります。
変形性膝関節症の施術について
この障害を放置すると、膝だけでなく膝をかばうために他の筋肉や関節にも負担がかかってしまいます。
そこでおいかわ接骨院では、痛みを取るだけでなく変形性膝関節症を引き起こす根本の原因から治療していきます。
まずは患者様の初診時に時間をかけ、問診と検査を充分行なうことで現在のお身体の状態を把握します。
その後、まずは炎症を緩和させるために筋肉が硬化している部分をほぐすことで血行を良くしていきます。
膝は独立した組織ではなく、靭帯や大腿四頭筋などで支えられているため、その部分のこりを取っていくのです。
その後は、骨盤の歪みなど根本原因に合わせた治療を施します。
この施術でカラダのバランスが整うと、膝への過剰な負担はなくなっていきます。
しかし、その状態を維持するには日常生活の見直しも大切です。
おいかわ接骨院ではアフターフォローも充実しており、患者さまが膝の痛みで悩まされることのない毎日を送れることを目指しています。
膝痛でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。