【腰痛・スポーツ障害】でお悩みならいわき市平のおいかわ接骨院へ今スグご連絡を!!

いわき市平の【痛みの原因特定屋】

電話予約
LINE予約
アクセス
インスタグラム

このような症状でお悩みではありませんか?

☑ 肘の外側(親指側)に痛みが出る

☑ 細かい作業をした時に痛みが出る

☑ 物を持つ・タオルを絞る・ドアノブを捻る動作時に痛みが出る

☑ ラケットを握る時に痛みが出る

☑ 筋トレ(サイドレイズなど)時に痛みが出る

☑ 指先を使う時に痛みが出る

1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

一般的に「テニス肘」と呼ばれますが、正式には「上腕骨外側顆炎」といいます。

テニスをしない方でも発症します。

普段から家事や仕事で手先を使う方に痛みが出ることが多いです。

物をつかんで持ち上げるとき、雑巾やタオルを絞る時に肘に痛みが出ることが多いです。

悪化すると、ペットボトルのキャップを開けるときや手を握るだけでも肘に痛みが出てしまいます。

肘の痛みが日常生活でも常に出てくると、安静にすることが出来ず、なかなか治らないという方が多いです。

また、肘の施術をしているのに、なかなか治らない。

そんな痛みで悩んでいる方に当院の施術はお勧めです。

実は、もっと施術に適した場所があるので、当院ではその部分にアプローチしていきます!!

テニス肘の原因は?

テニスをする方、特にバックハンドが繰り返されることで発症することが多いため「テニス肘」言われます。

もちろん、テニスをしない方も発症しますし、そちらのほうが多い印象もあります。

テニス肘は「短橈側手根伸筋」という筋肉が主な原因である事が多いです。

この筋肉は肘の外側(外側上顆)に着いています。

※手のひらを体の前に向けたときの外側=外側上顆

主な動作は、「手首を手の甲側(手背側)に返す動作(背屈)」と「手首を親指側(撓側)に曲げる動作(撓屈)」です。

筋肉が使われて縮むときに、筋肉が着いている肘の外側が引っ張られて痛みが出る、もしくは炎症が起きてしまっている状態が「テニス肘」です。

生活やスポーツの中で使われる具体的な動作は、パソコンのタイピング、テニスのバックハンドなどです。

どちらも手のひらや指を甲側に返す動作です。

最近では、スマホ操作も原因の一つに挙げられます。

実際にスマホ操作をしていただけると分かると思いますが、手のひらを甲側に返し、親指側に曲げる動作になることが多いです。

テニス肘の施術について

当院では、痛みの出ている部分(患部)への施術と痛みの原因となる患部外への施術を並行して症状の早期回復と再発防止を目指します。

最終的に、再発防止に大切なのは「患部外への施術」です。

その理由は、後ほど説明させていただきます。

患部への施術

患部の状態を確認して施術内容を相談させていただきます。

テニス肘は動かすときだけ痛みが強く出る方が多いです。

主に指圧で筋肉の調整を勧めさせていただきます。

常に痛みが出ている方は、患部が傷がついて炎症を起こしている可能性があります。

まずは炎症を抑えることを目指します。

アイシングや電気治療を行い、炎症を抑えることで、痛みの緩和が期待できます。

一方、動かすときだけ痛みが出る方は、筋肉が上手く動かせていない可能性があります。

指圧で筋肉の硬さを緩め、動きやすくすることで、痛みの緩和が期待できます。

患部外への施術(実はコチラが重要)

常に痛みがある方、動かすと痛みが出る方、どちらの状態の方にも勧めさせていただいているのが、骨盤や姿勢などの歪みの調整です。こちらが冒頭にあった「患部外への施術」です。その理由を説明させていただきます。

もちろん痛みが出ているのは肘ですし、「肘の使い過ぎ」が原因です。

しかし、「肘の使われすぎ」が根本の原因である場合が多いです。

細かい言い方の差ですが、「肘の使われすぎ」とは、どういうことでしょうか。

例えば、肘の曲げ伸ばしでラケットをスイングする場合、本来なら肩や手首の位置を調整して肘が一番使いやすい姿勢をとります。

では、肩や手首の動きが悪かったらどうでしょうか。

肘を使いづらい位置で無理に使うことになります。

肩や手首が使えない分、肘が使われすぎてしまうのです。

これが、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の根本の原因である、「肘の使われすぎ」です。

肘だけの動きを良くして痛みが緩和しても、使われすぎる状態が変わらないと、痛みが再発してしまうことが多いです。

肘に負担がかかりすぎてしまうからです。

そのため、実はコチラの患部外(肩や手首)の施術が重要というわけです。

骨盤や姿勢などの歪みの調整をすることで、体全体を上手く使いやすくなります。

肘の使われすぎを予防でき、再発防止が期待できます。

    PAGE TOP
    PAGE TOP