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いわき市平の【痛みの原因特定屋】

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このような症状でお悩みではありませんか?

☑ 物を持ち上げるとき肩の前が痛む

☑ 顔を洗うとき肩の前が痛む

☑ 洗濯物を干すとき肩の前が痛む

☑ ドアノブを捻るとき肩の前が痛む

☑ 野球などの投球時に肩の前が痛む

☑ 腰に手を回すと肩の前が痛む

☑ ベンチプレスなどのトレーニング時に肩の前が痛む

1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。

上腕二頭筋長頭腱炎を放置してしまうと、摩擦や炎症などの刺激が繰り返され、少しづつダメージが蓄積され腱断裂に移行してしまうこともありますので、上腕二頭筋長頭腱炎になってしまった時には早めに治療を開始しましょう。

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

まず上腕二頭筋とは、力こぶを作る筋肉で肩から肘にかけてついています。この上腕二頭筋は「短頭」と「長頭」の2つの筋肉に分かれていて、2つの筋肉の長さが異なる筋肉です。「長頭」の方の筋肉は、結節間溝という腕の骨にある狭い溝のような場所を通って肩についているので動かすと摩擦による影響を受けやすく、負担がかかりやすいという状態になっています。

肩を繰り返し動かすことによって長頭腱が傷ついて炎症を起こしてしまうのが「上腕二頭筋長頭腱炎」です。

上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因は野球、バレーボール、水泳などのスポーツや肉体労働での肩の使いすぎ(オーバーユース)、加齢による腱の変性、肩の関節への日常的な負担(巻き肩などの不良姿勢など)があげられます。上腕二頭筋長頭腱炎は若年層では、肩を大きく回すスポーツをする人に多く見られます。それ以外の年代では仕事で腕をよく使う人、特に力仕事をしている人に多く見られます。

上腕二頭筋は肘を曲げたり、物を持ち上げたりする時に力が入る筋肉です。さらに骨の構造によって擦れてストレスが繰り返しかかって炎症を起こしやすく痛みが出やすい部位でもあります。

上腕二頭筋長頭腱炎によって、肩に痛みが出る部位で一番多いのは肩関節の前面になります。重傷の度合いにもよりますが夜間に痛みが強く出たり、軽く肩に触れただけでも痛みを感じる場合もあります。徐々に悪化していくと肩の前面から力こぶの方まで痛みが広がっていきます。

症状は四十肩や五十肩と似ているため、そのように診断された場合でも詳しく検査をすると上腕二頭筋長頭腱炎だったという事もあります。「動かさなければ痛みがない」、「じっとしていれば大丈夫」と動かさないまま放置していると肩の関節の動きが少なくなり、肩関節周囲炎の発症に繋がる可能性があるので注意が必要です。

上腕二頭筋長頭腱炎の当院のアプローチ

当院では、初回に丁寧なカウンセリングと詳細な検査を行っています。

まず最初に筋肉や腱の状態を確認させていただき、次に筋力や関節の可動域のチェックを行います。その他、身体全体の動きも見せていただきながら様々な検査を行い、場合によっては姿勢分析まで行います。

それにより、あなたの症状の根本的な原因となる部分を見つけ出します

腱の炎症や痛みが強い場合にはアイシングや電気療法、マッサージで筋肉の硬さをとり、症状の軽減をはかっていきます。

姿勢分析の結果、上腕二頭筋長頭腱炎の根本的な原因が「骨盤の歪みや不良姿勢」が疑われる場合は、必要に応じて「骨盤や猫背の矯正」で身体の歪みを整え、関節の柔軟性を改善し、肩関節にかかる負担を減らしていきます。

さらに、ストレッチや運動療法なども併用し、痛みが再発しにくい身体づくりをサポートさせていただきます。

もしあなたが上腕二頭筋長頭腱炎でお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度おいかわ接骨院までご相談ください。

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