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いわき市平の【痛みの原因特定屋】

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背中の痛み

このような症状でお困りではありませんか?

☑ 立ち続けていると背中が痛くなる

☑ 伸びをすると背中に痛みや突っ張り感がある

☑ 腕を伸ばそうとすると背中が痛む

☑ カバン等を背負うと痛みが出る

☑ 寝ている時に痛みが出て熟睡できない

☑ 姿勢を変えるときに痛みが出る

☑ 呼吸がしづらくなることがある

☑ 肩をまわすとゴリゴリして痛い

遠くのものを取ろうとして腕を伸ばす時などに、肩甲骨の内側が痛むことはございませんか?
また、仕事終わりや休憩に入る時など、ぐっと伸びをしようとして背中にピキッと痛みが走る感覚や張り感などを感じたことはございませんか?
背中の痛みや張りを放っておくと、首肩のこりや腰痛など、周囲にツラさが広がっていくことも少なくありません。

ツラさの出る原因はいくつか考えられますが、疾患などの問題がない場合、多くは姿勢のゆがみや普段の生活習慣が大きく関わってきます。

肩甲骨内縁の痛みの原因は?

背中の痛みには姿勢を維持するための筋肉や、背骨の関節、さらには内臓由来のものが原因となって発症することがあります。多くの場合はお仕事や家事などの日常生活にともなう姿勢不良が原因となっていることが大部分ですが、肋間神経痛や帯状疱疹など、ストレスや体力の低下によって免疫力が低下してしまい発症するものもあります。

(1)同じ姿勢で長時間の作業
特にデスクワークの方はお仕事中、猫背姿勢になりやすいです。その姿勢ですと、頭は肩の位置よりも前方へ倒れ、肩甲骨の位置は外側へと向かいます。その結果、肩甲骨の内側の筋肉が引き伸ばされ、その状態が長く続くと筋肉に負荷がかかります。

(2)姿勢のゆがみ
(1)で挙げたような姿勢に慣れてしまうと、それを通常の状態としてカラダが覚えてしまいます。すると、お仕事の時だけでなくとも、普段からゆがんだ姿勢を取ることが多くなり、かかる負荷はさらに増してしまいます。

(3)運動不足
定期的に身体を動かす習慣がないと、固まってしまった筋肉を動かす機会が減り、柔軟性も落ちます。また、姿勢を維持する筋力も不足がちになり、姿勢のゆがみは助長されてしまいます。

ご自宅で出来る肩甲骨内縁の痛みの解消法

固まってしまった筋肉の柔軟性を上げるためには、まずは動かしてあげることが大事です。
右手で右肩を、左手で左肩をつかむように腕を曲げて、クロールをするように肩を大きく動かすと、ふだん固まっている肩甲骨内縁の筋肉に動きがつくようになります。
このときのポイントといたしまして、

・身体は正面を向いたまま肩だけを回すことを意識する

・痛すぎない程度に大きくゆっくり動かす

などが挙げられます。

これは、強い痛みが出てしまったり、固まったところを急に動かしてしまったりすると、お怪我の原因になることもございますし、上半身を肩の動きに合わせると十分な運動効果が得られづらいからです。
また、お風呂あがりなど身体が暖まっている時やリラックスしている時などにすると、より効果的です。

背中の痛みの施術について

背中の痛みには様々な原因が考えられるため、当院では丁寧な問診から背中の痛みの根本原因を探り、症状改善に向き合っています。ぜひ、あなたのツラい症状やツラくなってしまった経緯などをお聞かせください。
患者さま一人一人にあった施術をご提案させていただきます。

筋肉が原因ではない場合、具体的には動かずに安静にしていても強い痛みが出る場合、内臓の病気(胃潰瘍、急性膵炎、胆石、尿管結石など)も考えられるためその場合は病院をを受診されて下さい。

おいかわ接骨院では、痛みのある部位はもちろん、カラダ全体の姿勢やバランスを見て、一時的に痛みを和らげるだけでなく、負担を少なくして再発しにくくするカラダを作れるよう、施術や指導を行っていきます。

まずは痛みのいちばんの原因となる肩甲骨内縁の筋緊張を緩め、柔軟性をつけることで、負担をかかりづらくします。それに加えて、肩周りや骨盤などの調整、ストレッチなども行い、歪みが少なく痛みが出にくい姿勢を安定して継続できるようにしていきます。そのため、痛みとは直接関係のないところも施術したり動かすこともあります。

また、患者さまの状態にあったご自宅でのケア、ストレッチや運動法などもご提案いたします。

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