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いわき市平の【痛みの原因特定屋】

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このような症状でお悩みではありませんか?

☑ 歩いたり、腰を反ったりすると、お尻や両足に痺れや痛みが出る

☑ 前屈姿勢になると、痛みや痺れが軽減する

☑ しばらく歩くと痛みや痺れが出るが、休憩すると軽減する

☑ 長時間の歩行が出来ない

☑ 腰だけでなく下半身全体に痛みがある

☑ 朝起きたら痛みで立ち上がれない

1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。

脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは、脊柱管という神経が通るトンネル状の管が、骨の変形などによって狭くなり(狭窄)、神経や血管が圧迫されて、腰や足に痛みや痺れを起こす疾患です。

脊柱管が狭くなる要因には、加齢により靭帯や椎間板が変形したり、骨粗鬆症などにより腰椎が圧迫骨折を起こすことなどが挙げられます。

上記の他に、激しいスポーツをしたり、重い物を持つお仕事をされていたり、中腰姿勢が多いなど、腰に負担がかかりやすい動作を繰り返し行うことで、靭帯が分厚くなり、神経を圧迫することも原因と言われています。

現在は当てはまらなくても、過去に重労働をしていたり、激しいスポーツを行っていたり、「すべり症」や「椎間板ヘルニア」の既往歴がある方は、脊柱管狭窄症の発症リスクが高くなります。

先天性の原因として、生まれつき脊柱管が狭いことで脊柱管狭窄症を発症することもあります。

症状が出る部位は首と腰に多く、それぞれ頚部脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症と呼ばれます。すべり症や椎間板ヘルニアなど別の疾患に続発して発症することもあります。

20-40歳に好発する椎間板ヘルニアに比べて、脊柱管狭窄症は40歳以上の中高年世代に発症しやすいと言われています。

脊柱管狭窄症の主な症状は、歩行時や立っている時のお尻から足にかけての痺れです。腰痛はあまり強くなく、安静時には症状はほとんどありません。

そして、脊柱管狭窄症の最も特徴的な症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。

間欠性跛行とは、歩くことで痛みや痺れといった症状が出現したり悪化しますが、しゃがんだり、前かがみの姿勢をとったり、一定時間休憩をすると、再び歩けるようになるという症状です。

また、長時間の歩行は症状があり困難な場合も、自転車に乗ることは長時間可能なことがあります。

脊柱管狭窄症は、進行すると下肢の筋力が低下(歩行障害)したり、排便や排尿に支障(直腸膀胱障害)が出ることもあります。

このような症状が出ている場合、状態としては悪いことが多いため整形外科に受診し、医師と相談した上で手術等を検討した方が良いと思います。

脊柱管狭窄症の施術について

まずは脊柱管狭窄症の状態が、歩行障害や直腸膀胱障害がない方が施術の対象になります。

脊柱はS字状にカーブ(生理的湾曲)しています。骨盤の歪みがあるとこのカーブが強すぎてしまったり、逆に少なくなってしまい脊柱管が狭くなってしまいます。

当院の脊柱管狭窄症の施術は骨盤や脊柱の歪みを整え、脊柱管の内圧を下げ症状を緩和していくことが目的となります。

骨盤・脊柱が歪んでしまう原因としては筋力の低下からくる筋疲労、筋疲労からくる筋肉の柔軟性の低下です。

おいかわ接骨院では、脊柱管狭窄症を発症する理由の一つとして、「カラダの使い方」があると考えています。

生活の中で、不良姿勢や腰に負担のかかる動作を繰り返し行い、腰椎の一部分に過剰に負担がかかると、背骨と骨盤のバランスが崩れます。

背骨も骨盤も身体の軸なので、全身のバランスや重心の位置も同様に崩れていきます。その結果、腰をはじめとした様々な関節や筋肉に過剰な負担がかかりやすくなり、痛みや痺れなどを起こします。また、加齢や運動不足などにより、筋力や柔軟性が不足することでも、骨盤や背骨を正しい位置に保つことが難しくなり、おカラダの悩みが出やすくなります。

脊柱管狭窄症も例外ではなく、関節や筋肉の負担の増加や柔軟性の低下は、腰椎にかかる負担を増大させる原因になります。

脊柱管狭窄症は日常生活の動作や姿勢、既往歴や運動歴が発症に関係しています。

そのため、症状や経過だけで無く、患者様自身について詳しくお聞かせいただき、脊柱管狭窄症の根本の原因を探します。

おいかわ接骨院では、お話をお聞きした後、おカラダの状態について触診や視診、テスト法などを用いて詳しく確認します。症状が出ている患部だけではなく、おカラダ全体のバランスを見させていただき、カラダの使い方の癖や原因の特定をしていきます。全体のバランスを見ることで、正しいカラダの動きや姿勢を作りやすくなり、脊柱管狭窄症の早期改善や再発防止に繋がります。

また、脊柱管狭窄症は自宅でのお身体のケアが非常に大切です。

ご自宅でできる簡単なトレーニングやストレッチの指導もいたします。

筋力と柔軟性をアップさせることは、良い状態の維持や再発予防をするだけでなく、ほかのケガの予防にもなります。

足のしびれや痛みでお悩みの際には、おいかわ接骨院までお気軽にご相談ください。

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